どっぽ村の黒米
300g
無農薬
【食品配送】
※軽減税率対象品(税率8%含む)
大戸洞舎・産
(おどふらしゃ/長浜・小谷上山田)
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お米を炊く時に、黒米を少し混ぜて炊くと、プチプチとした触感が楽しめます。
黒米の割合は、炊く量の一割程度が目安です。(お好みによります)
例えば、お米を1合炊くとしたら、白米+黒米(小さじ1〜大さじ1)=1合と
いうように混ぜて炊いてください。
黒米の量が2割を超えると、少し硬めのご飯になります。
●大戸洞舎の松本茂夫さん
どっぽ村のある長浜市小谷上山田は、小谷山の裾野に広がる山間の集落。雪解けの清水で育つお米は、「うまい!」とうなるおいしさです。
山あいの田んぼは、一枚当たりの面積が小さい、段々になった畦の草刈りが重労働、イノシシの防護柵が必要…、と手間ひまのかかることがたくさんあります。
それでも、松本茂夫さんは農事組合法人大戸洞舎を設立し、どっぽ村を立ち上げ、この地を耕します。
松本さん曰く「農業の役割は単に米をつくることだけじゃない。山里の景観をつくったり、生き物のすみかになったり、人を結びつけたりするいろんな役割がある。」
大戸洞舎のお米には、松本さんの想いと若者たちの夢が詰まっています。
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●「どっぽ村」とは?
山里の資源を生かそう、
一人一人が自由に生きられる社会をつくろう、
若い人の育つ場をつくろう・・・
そんな共通の思いが、「どっぽ村」に結実しました。
2007年秋、二人の思いに共感する多くの人たちの賛同と協力によって行われた
「拠点施設づくり」から、どっぽ村は上山田の地にその芽を吹きました。
詳しくは、「どっぽ村レポート」(PDFファイル)を以下からダウンロードして、ご覧ください。
⇒どっぽ村レポート(2010年3月〜2012年3月)
[PDF・3.3MB]
http://www.aoibiwako.org/catalog/flyer_b4_doppo-all_2012june.pdf.pdf